心得 |
稽古に参加し、延々と日本刀を扱う所動作の中でこそ剣術と向き合い己を省みて他者を思い、万物に意識を向ける。 稽古を積める環境と切磋琢磨し合える仲間が存在することに感謝を忘れてはならない。 歴史上、名を上げた流名に敬意を払いつつも、思い違いや胡坐をかく事無く本来の武術としての天然理心流門人を目指し厳かに取り組む。 |
方針 |
武術としての天然理心流を取り扱い、そのための稽古を行う。 歴史文化として求められる天然理心流の扱いとも向き合い貢献する。 剣術道場の枠組みを越えて地域社会に貢献できる団体で在ることも目的とする。 稽古に通い、会の様々な活動に奉仕的に取り組む者を門人として扱う。 |